銀行業務検定試験とは

銀行業務検定試験とは、銀行や保険会社、証券会社といった金融機関の社員を対象に、実務の遂行能力の習得の度合いを
知るための試験のことです。(銀行業務検定協会の定義を引用させて頂きました。)
金融機関の方向けの試験ではありますが受験資格は特になく誰でも受験することは可能です。
銀行業務検定試験は民間資格ではありますが既に39年もの歴史のある試験であり、科目数も最初は法務からはじまったものが
今では財務3級など36科目もの試験が行われるようになっています。受験者数も増え年間で30万人もの人が受験をしているそうです。
銀行業務検定試験の運営を行っているのは東京都新宿区にある銀行業務検定協会・検定試験運営センターですので
試験の申し込み等についての詳細についてはそちらで確認をすることになります。
銀行業務検定のいいところは自分がまさに実務能力を研鑽したいと思っている分野に絞って学習し、受験する事ができる
ところです。
そういった意味では銀行業務検定は金融機関の社員だけでなく、消費者にとっても取引知識を得るために受験しやすく
また受験する価値のある試験と言えるでしょう。

銀行業務検定試験と過去問

銀行業務検定試験は先にも申し上げたとおり、実に多くの試験が存在しますが、いずれの試験の対策においても
共通しているが過去問の重要性です。
というのも銀行業務検定試験は全般的に過去問から類似、若しくは繰り返しの出題がなされる傾向が強いのです。
銀行業務検定試験の受験生OBの意見を聞いていきますと大半の方が少なくとも財務3級、法務3級、税務3級
あたりまで(財務4級、法務4級、税務4級などは当然含みます。)は過去問のみで合格できたと答えています。
銀行業務検定試験対策としての過去問の取り組み方については、最初は解くのではなく、あくまで読むことを
おすすめします。(ある程度、インプットできたら解答してみましょう。)
そうすることで受験対策に必要な時間は大幅に短縮できるはずです。
銀行業務検定試験の過去問は銀行業務検定協会 から出版されていますのでお早めに入手して、しっかりと
読み込むようにしましょう。
 

銀行業務検定の難易度など等その他の疑問

Q.銀行業務検定の難易度はどの程度ですか?
A.銀行業務検定試験の種類と級にもよりますが財務2級、法務2級、税務2級であっても宅建よりはずっと通りやすいと
言われています。財務3級、法務3級、税務3級となると難易度は一気に下がります。
ちなみに銀行業務検定試験は財務、法務、税務共に今のところ最上級は2級になっています。(1級はありません。)
Q.銀行業務検定試験は役に立ちますか?
A.銀行業務検定試験は民間資格ですが、700もの団体が参加しいている試験ですので金融業界内にいるかぎりは昇進
転職共に役立ちます。ただし、銀行業務検定試験は金融業界では認知度がさほど高いわけではないようです。
Q.銀行員なのです。とにかく銀行業務検定試験を一度受験してみたいのですが、オススメの試験はありますか?
A.まずは財務3級あたりがいいと思います。財務3級ならそれなりに歯ごたえもあり、難しすぎず、足がかりとして
良いのではないでしょうか。

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